MODEL CASE
01
宿泊施設
NIPPONIA美濃商家町
旧松久邸
旧松久邸は美濃市内の、うだつの町並みの中に佇んでいる。
町に溶け込む旅館として機能しているが、そこにも高瀬建設の技術が関連している。
外観はあえてそのままの姿を活かし、客室やインショップなどを主に改装し作られた旅館。
それも、高瀬建設が大切にする「 新しき⇆古き 」のテーマに合わせた古民家再生の技術の一つである。
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AFTER
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MODEL CASE
02
シェアオフィス
WASITA MINO
WASITA MINOは元々解体をするような朽ち果てた建物であった。
それが今では、昔ながらの長屋のイメージを残しつつ商業施設としての外観に変化した。
街中にあるこの施設の改装は、地域住民の理解があって円滑な工事が行われた。
かつての人の暮らしから、現代では商業スペースとして人が集まるようになった。
この歴史もまた一つ、高瀬建設が作ったと言っても過言ではない。
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03
宿泊施設
NIPPONIA美濃商家町 旧須田邸
水運の拠点だった川湊(かわみなと)と、町をつなぐ街道沿いに旧須田邸は佇んでいる。
旧松久邸と同様に、外観はそのままの姿をあえて残してはいるが、基礎や瓦などの建物としての機能をもたらす箇所はしっかりと手を加え改装をした。
その絶妙なデザインも、高瀬建設の豊富な経験があるからこそできる技術である。
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04
宿泊施設
NIPPONIA美濃商家町
UMEYAMA棟
明治後期に建てられたと言われており、当初はうだつの上がる街並みに位置していた。昭和38年頃、現在地へ移築。
茶の稽古や客人をもてなす空間であった名残があり、外観はそのままの姿をあえて残している。
シェアキッチンなどの設備もあり、ワークショップなども開催ができる建物となっている。
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再
生
へ
の
技
法
髙瀬建設はこれまで、数多くの古民家再生を手掛けてきました。
髙瀬建設の古民家再生は、職人の技術と技法それぞれが調和し、古きものを活かす補強や、古きものを新しきものへと生まれ変わらせる技術が詰まっています。
技法
01
特殊な技法
家屋をそのまま持ち上げて移動させたり、回転させる「曳家」。
古民家再生に必要な特殊な技術を持ち合わせています。
技法
02
匠の大工
家づくりからも培った技術を持つ、特殊な技法を扱うことができる大工が高瀬建設には揃っています。
技法
03
実績と経験
重要文化財や築100年以上の建物など、大小関わらず、数々の実績をこなしてきました。
技術の根拠でもあるその経験が、実績として数多く残っています。